子どもを道具にしないで

親が自己認知飢餓状態にあると、

子どもを飢餓を満たすための道具にしてしまうことがあるそうです。

自己認知飢餓状態、つまり、

ありのままの自分を認めてもらっていないため、

自分に自信がなく、自己の存在への不安がある場合、

常に心が満たされない状況にあるため、

寂しさや孤独感、空虚さに耐えられなくなります。

しかし、そうした問題に真正面から向き合えないと、

寂しさや虚しさを埋めるために代用品を使おうとするそうです。

その代用品が子どもの場合があり、けして少なくないケースだそうです。



例えばこんな感じです。

1 自分の存在に不安があるので、自分を必要としてくれる人を求める
     ↓
2 そのために人を依存させようとする

子どもは自律するまで保護者に依存しますから、

1と2、どちらにも当てはまります。


空虚さや寂しさ、よくわからない感情を埋めるため、

また、育児の多忙さで自分と向き合うことから逃げるため、

そして、自分の存在価値を証明するために、子どもを産む。

こんなふうに、子どもをも、道具にしてしまうそうです。




「こんなに私を必要としてくれる、可愛い我が子。」

甘えられなかった自分が甘えるため、

叶えられなかった家族の夢を叶えるため、

寂しさを紛らわすため、

愛情欲求を満たすための道具にする。

愛玩動物や人形のように。




しかしこれらのやり方で欲求が満たされることはないし、

家族を巻き込んでさまざまな問題に発展していくでしょうから、

大きな問題になる前に助けを求めて、

本当の欲求に気づき、それを満たせる方法で満たすことを

始めて欲しいと思います。



これ以上、寂しさや怒り、悲しみを抱えた子どもが

増えないことを祈るばかりです。



by ひまわり




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