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Peace of mind

Author:Peace of mind
私たちは、すべての子どもたちが
●安心できる環境で
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★子ども自身が自分で感じ、考え、行動できるように
★誰もが生まれ持つ、素晴らしい力を活かせるように
★自分を、他者を尊重できるように
★未来に明るい希望をもてるように
そんな社会にしていくために大人ができることを考えていきたいと思っています。

主要メンバーは、日頃から育児の専門家の方のアドバイスを受けるとともにさまざまな育児講座や心理学講座、ワークショップなどで知識と知恵を培ってきました。
これまでの経験や、新たな学びや気づきから得たことが、育児の悩みを解消するお役にたてれば嬉しいです。
      
NPO法人ピースオブマインド 
http://peaceofmind-j.net/
代表   中栖 久美子
副代表    亀 智美

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母の日の起源

いつも配信してもらっている森田ゆりさんのメルマガに、

興味深い記述がありましたので、覚え書きを。

今回は"母の日"の由来のお話でしたが、

その起源は、反戦の思想とも言えるようなのです。

南北戦争終結直後の1870年、
女性参政権運動家だったジュリア・ウォード・ハウさんが

夫や子どもを戦場に送るのを拒否しようと立ち上がり、

「母の日宣言」(Mother's Day Proclamation)を発したそうです。



母への感謝、の前に、母たちが自ら声をあげ、

行動しようとしたことが始まりだったのですね。

力強い決意が伝わってきます。

聞く人の気持ちを奮い立たせるようなメッセージです。


----------------転載-------------------


「母の日宣言」(Mother's Day Proclamation) 
ジュリア・ウォード・ハウ (1819~1910)(翻訳 向井さん)

立ち上がれ、母親達よ
立ち上がれ、愛情深き女達よ
立ち上がれ、信仰の違いを越えて

きっぱりと言おう
大事な問題を、お門ちがいの当局まかせにはしない
殺戮を重ねた夫を、愛撫や喝采で迎えたりはしない
息子達を連れ去って、
慈愛と寛容について母親達が教えてきたすべてのことを忘れさせることは許さない
女達の友愛は国境を越える
だから許しはしない
他国の女の息子を殺すための訓練を、自分の息子に受けさせることは

荒れ果てた大地の底から声が湧きあがり、私達女の声と一つになる
「武器を捨てよ!殺人のための刃は正義のものさしにはならない」
血は不名誉を清めはしない
暴力では何ものも獲得できない
男達が鋤や金どこを捨てて戦場に赴くように
女達よ、家事を捨てて偉大な集会に結集せよ

集まったらまず、女として、死者を追悼しよう
人類という大きな家族が平和のうちに生きることができるように語り合おう
それぞれの時代に、為政者ではなく神の刻印が残されるように

女の友愛と人道の名において、心から呼びかける
国境を越えて女の総会を招集しよう
適当な場所を選び、なるべく早い時期に
諸国の協調と
国家間の諸問題の友好的解決と
平和という偉大で普遍的な利益の実現をすすめるという目的のために



------------転載ここまで-----------------


そして現在の母の日は、「母の仕事の日」(Mother's Work Days)

と称して、敵味方問わず負傷兵の衛生状態を改善するために

地域の女性を結束させたアン・ジャービスの娘が

母の追悼のため白いカーネーションを供えたのが始まりだそうです。


なんだか、"母の日"のイメージがガラリと変わりました。

この起草者のハウさんは、結婚後も文学や歴史の研究を

続けたり、詩集を出版したりと文才があったようなのですが、

夫が女性に金銭的イニシアティブを握られるのを恐れていたとかで、

彼女の自立を嫌がり、詩集の出版も匿名だったとか。

・・・なんだかなぁ~~って感じですね。



関連して、最近観たペルセポリスという映画。

イラン出身でパリを拠点に活動するイラストレーターの女性が、

自らの半生を綴ったベストセラーをアニメ化したもので、

イスラム革命、イラン・イラク戦争など激動の時代を背景に、

ひとりの少女の成長を描いています。

これがまた、この監督が経験してきたこと、と思うと、

ますます戦争は昔の話や遠くの国の話とは思えません。

私は、中盤からずっと泣けて泣けて。

人が人にする行為に、そして、女性を見下したような行為に、

腹が立ちつつも哀しくてしょうがなかった。

今までの戦争映画とはひと味違いました。

第60回(2007年)カンヌ国際映画祭審査員賞受賞作品です。

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戦争も、一人ひとりの不安や自信の無さから始まるように思います。

身近な暴力をなくしていくこと、見ないフリをしないこと、

そして、柔軟で、いかようにも変化していく子どもたちの日常に、

暴力を持ち込まないこと。

子どもたちに、尊重される、ということが、

生活を通して実感できるような環境を提供していくこと。

そういうことを一人ひとりが実行していけば、

ほんとに戦争なんかなくなると思う。

誰かがどこかでやってること、じゃなくて、

私たちみんなでなくしていくことなんだ、と思います。


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テーマ: ママのひとりごと。
ジャンル: 育児

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